八つ橋庵かけはしでの八つ橋作り体験

こんにちは、ミントです。

京都に来たら、やっぱり外せないのが「八つ橋」。でも、普通に買って食べるだけでは物足りない!ということで、今回は八つ橋庵かけはしでの八つ橋作り体験に参加してきました。

それでは、いってみよー♪

 

八つ橋庵かけはしの場所と雰囲気

八つ橋庵かけはしは、京都の中心地にある伝統的な和菓子のお店で、特に手作りの八つ橋が楽しめることで有名です。店内は落ち着いた和の雰囲気で、木のぬくもりを感じる空間が広がっており、訪れるだけで癒されます。体験コースは事前に予約が必要ですが、受付のスタッフさんがとても親切で、体験の流れもわかりやすく説明してくれるので、初心者でも安心して楽しむことができます。

 

体験スタート!八つ橋作りの基本

体験が始まると、まずは八つ橋作りに使う材料が目の前に並べられます。八つ橋の生地は、主にもち米の粉と砂糖、シナモンなどで作られています。作り方はとてもシンプルですが、職人さんが一つ一つ丁寧に教えてくれます。

  • 生地を伸ばす
    まず、もち米の粉で作られた生地を、専用の道具で均等に伸ばしていきます。この生地がなかなかの感触で、手のひらに吸い付くような柔らかさが特徴です。
  • 形を整える
    伸ばした生地を細長く切り、八つ橋の特徴的な形に整えていきます。細かい作業ですが、ここが一番楽しい部分!自分で作ったものをどんどん形にしていくのは、まるで職人になった気分です。

  • 蒸す
    最後に、焼き上げた八つ橋を冷まし、完成!焼きたての八つ橋はとても香ばしく、ほんのり甘い香りが広がります。自分で作った八つ橋は、やっぱり格別に美味しいですね。

体験後の楽しみ

作った八つ橋は、その場で食べることもできますし、持ち帰ることもできます。焼きたての八つ橋はパリっとした食感が魅力で、そのまま食べても美味しいですが、抹茶やあんこを一緒に楽しむのもおすすめです。

また、体験の後には、お土産としてさまざまな種類の八つ橋が販売されているので、家族や友人へのお土産を選ぶのも楽しいひとときです。店内には、プレミアムな八つ橋や季節限定のフレーバーもあり、見ているだけでもワクワクします。

まとめ

八つ橋庵かけはしでの八つ橋作り体験は、京都の伝統的な和菓子文化を直に感じながら楽しむことができる貴重な体験です。手作りの過程を通じて、八つ橋に対する愛着が湧き、さらに美味しく感じられるようになります。

旅行の思い出にぴったりのアクティビティで、誰でも簡単に参加できるので、京都に訪れる際はぜひ体験してみてください。お土産もたくさん手に入るので、家族や友人に喜ばれること間違いなしですよ!

 

 

八つ橋庵かけはし

住所: 京都府京都市右京区西京極郡町8
電話: 075-313-2151
●カルチャー体験/9時~17時15分(最終受付時間16時)
●お食事/11時30分〜18時
休館日:毎週 月曜日(※月曜日が祝日の場合は翌日火曜日)

公式サイト

yatuhasian.jp

 

ご観覧ありがとうございました。

もしよろしければ、コメント読者になっていただけますと嬉しく思います。

以上ミントからでした。

 

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